大阪市製材業協同組合 - 地球のために木を使おう

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組合の活動

「平成25年10月8日、研究授業のお手伝いをしました。」

 平成25年10月8日(火)ー木の日ーに、新北島中学校で技術科の公開授業が、行われました。1年生のクラスで、指導をするのは岩城実里教諭。指導のテーマは『言語活動の充実を図る授業づくり』。授業内容は「材料と加工に関する技術ー木材の街“平林”を知ろうー」です。

 大阪市内から、同じ技術科の先生方や小学校の先生方が参観に来られました。1年4組の生徒たちは、あまり緊張していないようでした。これまでに班で勉強してきた『木質材料の種類や特徴』について、グループごとに発表します。
他の班の生徒は、それを聞いて記録します。この発表することや、それを聞くことが『言語活動の充実を図る授業』になるそうです。

 授業の後半は、木質材料でマルチラックを作る時、どの部分にどんな材料を使えばいいか?を各班で検討し、発表しました。

私達PR委員会が(一社)平林会と一緒にお手伝いしたのは、この木質材料など資料を集めること。生徒たちが、平林の街を知ること。でした。
木材に関することについて、岩城先生から次のような依頼がありました。

丸太を使って、各部分の名前を教えたい。(縦に切って年輪を出す。)
これは、(株)松前木材店(前重委員)が、注文通りのものを国内の杉で作ってくれました。
木質材料を比較させたいので、集成材・合板・パーティクルボード・ファイバーボードが欲しい。(実験するので最低50枚づつ必要)集成材は、(株)協同ウッド(有馬委員長)が、用意しました。それぞれ、同じくらいの大きさにカットしてくれました。 無垢材については、岩城先生が用意されました。(ほんとはこちらが得意なのですが・・・)


「生徒たちが平林の街を知ること。」については、平林の各企業を見学したい、という依頼がありました。急なお願いでしたが、どの会社も快く引き受けてくれました。

7月終わりから8月にかけて4日間、1年生が5〜6人の班に分かれて、協力してくれた会社に見学に来ました。地場産業である木材の知識を深めることの他に、企業の人と交流を深める中で、人への接し方やコミュニケーションの取り方を身につける目的があるそうです。
生徒たちが来ることによって、企業側も何をどう話したらいいか?一番見て欲しいことは何か?など、資料を作ったり、現場の方が一生懸命説明してくれたりしました。

 《協力してくれた企業=あいうえお順》
アルブル・WOODヨシカワ・大阪中島・大阪港木材倉庫・オサカ・協同ウッド・越井木材工業・小山製作所・清水木材商会・誠交木材工業・西濃木材・大三特殊合板・大信製材・大百木材・津田産業・東洋商工・中田木材・阪南産業・富洋木材・プレテック・松前木材店・眞鍋木材工業所・丸和産業・村上木材

 この下地があって、公開授業となったわけです。

【授業後の研修会】
教育委員会や、校長先生、授業社である岩城先生の挨拶のあと、島崎委員が「木材と環境」「平林の実情」を話しました。与えられた時間が、5分間だったので充分に伝えられなかったのが残念です。

出席していた先生方から、『新北中は、地域と結びついていて、地域が協力してくれるからうらやましい。』という声が多々あがりました。

これからも、子ども達のために協力し合っていくことを約束しました。

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