大阪市製材業協同組合 - 地球のために木を使おう

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組合の活動

救急救命講習会を開催しました

 大阪市製材業協組(荒尾哲理事長)・木青会(渡部功会長)共催による「救急救命講習会」が、平成25年2月20日(水)午後2時より平林南の大阪港木材倉庫㈱2階会議室に23名が参加して開かれ、実技を交えた講習会を熱心に受講した。
湯川昌子市製材(協)理事の司会で始まった講習会の冒頭、渡部木青会々長が挨拶の中で「救 急救命講習会は平成18年以来の開催です。2年前の木青会の冬旅行の夕食前風呂場で倒れ、救急救命によって命拾いをした。救急救命の大切さを自分自身が経験したのです。傍にいた前重さんたち仲間に感謝しています。いざと言う時に備え毎年でも開きたい」と語り、講師の前重壽郎・奈緒夫妻(松前木材店)にマイクを譲った。

 平成17年5月、高校の陸上部に所属していた前重夫妻の長男響君(17)が午後の体育で1500m走ゴール直前に倒れ帰らぬ人となった、心不全。その後夫妻は新聞で「究極の救命機器AED」の記事を発見、「もしあの時AEDが使えていたら・・」と思ったそうだ。それから夫妻はAEDのことを調べ始めNPO大阪ライフサポート協会に所属し「AEDがあれば助かる命もある」と確信、以来広く一般に向けて啓蒙・普及活動を続けている。

 「交通事故死が年5千人を切っているというのに突然死で亡くなる方は年間6万5千人にも達する」と話す前重奈緒さんは「何時でも、誰にでも、どこででも発症します」と警告を発する。
  夫妻は「プッシュ(押す)プロジェクト」と称する3つのキーポイント①背中を押す②胸骨を押す(心臓マッサージ)③AEDのボタンを押す、に従って順次説明、指導した。救急車が到着するのは6~8分後、最近では心臓マッサージが極めて重要だと判明している。「1秒でも早く心臓マッサージをして下さい」と奈緒さん。一般人にとっての最大の課題は「背中を押す」。「触らぬ神に祟りなし」を決め込まず、倒れている人がいたら『勇気』を持って声をかけよう。【善きサマリア人の譬】

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